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わらアートまつり(上堰潟公園)

わらアートまつり2019作品
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新潟市西蒲区の上堰潟うわせきがた公園では夏から秋にかけて、稲わらを活用したわらアート作品の展示が行われます。

わらアート(上堰潟公園)

わらアートまつり|2019年8月25日(日)
わらアートの展示|2019年8月25日(日)~10月31日(木)の予定
わらの損傷具合により終了が早まる場合があります

当ページの写真は2019年の作品で、「もしも、クマと相撲がとれたら」など、「if」をテーマとした作品となっております。

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わらアートは半年近くをかけて作り上げる作品

わらアートまつり2019作品

わらアートは新潟市と武蔵野美術大学(東京都)が共に作り上げ、企画と制作を含め半年近くかける情熱と熱意のこもった作品です。

相撲する熊の足

さきほどの作品の足元。
わらアートは毎年どの作品も藁(わら)により細かくリアルに作り込まれておりクオリティの高さが見て伺えます。

2019年のわらアート作品

わらアート作品と人の大きさ比較
もしも、クマと相撲がとれたら

2019年の作品は全部で5点で、上の作品は「 もしも、クマと相撲がとれたら 」

周囲の人との比較で、わらアート作品の大きさや迫力が感じ取れるでしょうか。

ワラart2019作品
もしも、ヤドカリのおうちに住めたら

こちらは「もしも、ヤドカリのおうちに住めたら」

藁のハリネズミ
もしも、ハリネズミとおひるねできたら

「もしも、ハリネズミとおひるねできたら」

わらアートまつりは毎年8月後半頃に1日もしくは2日間に限り行われるお祭りで、作品展示の他に農産物や飲食物の販売が行われます。
お祭り終了後から10月末の展示終了までは安全性を考慮して、作品に触れることはできません

藁で作られた龍
もしも、龍の背に乗れたら

「もしも、龍の背に乗れたら」

作品は10月末まで展示されていますが、わらの損傷具合によっては終了が早まることがあるので早めの観覧がお勧めです。

わらアート「ちょうちんあんこう」
もしも、アンコウに食べられちゃったら

「もしも、アンコウに食べられちゃったら」

当サイトでは2019年の作品を全て掲載していますが、実物ならではの迫力や作品の細かな作りこみなど、ぜひ実際に見て楽しんでいただけたらと思います。

【詳細】わらアート作品展示(上堰潟公園)

開催場所新潟県新潟市西蒲区松野尾1番地
電話0256-72-8507(新潟市西蒲区役所建設課)
展示期間2019年8月25日(日)~10月31日(木)
わらの損傷具合により終了が早まる場合があります
開園時間終日開放
休園日なし
入園料無料
ペット
アクセス北陸自動車道 巻潟東ICから車で約20分
カーブドッチ・ワイナリーから車で約5分
駐車場212台(無料)
公式サイトわらアートまつりギャラリー
最終更新日2019.8.28

【地図】Googleマップ

わらアートまつり2019作品

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