定期的に猫をモフりたくなる!
そんな方にオススメなレトロでお洒落な新潟市江南区亀田の猫カフェ「猫鳴館」をご紹介です。
2月22日の猫の日にかけて当記事を投稿しましたが、実際お店に伺ったのは2019年なのでご了承くださいネ(´ω`)
ねこカフェ「猫鳴館」の場所と地図
猫鳴館の場所は新潟市江南区亀田。
亀田駅から徒歩12分くらいです。
お店の外観はこんな。
少し場所はわかりづらいかも(実際ちょっと探した)。
バイパスの鵜ノ子インターと亀田駅の間にある「モスバーガー 亀田店」の裏手あたりです。モスバーガーからは徒歩1分くらい。
料金表とドリンクメニュー
料金表とドリンクメニューは2020年2月22日時点のもの。
公式サイトの画像ですが、見やすくするため少々いじりました。スマホの方は指で拡大させて見てくださいね。
中学生は保護者と同伴で。
小学生以下は通常利用できませんが、貸し切り時のみ入館可能だそうです。
ドリンクがとても充実しています。
上の写真はノンアルコールカクテルのプッシーキャットとシャーリーテンプル。
コレ100円でいいの?ってくらい美味しかった。
料金等の最新の情報は公式サイトを参照ください
レトロでお洒落な内装と猫たち
お店に入ったらまず受付を。
そして手洗いと消毒を行ったら猫の待つ部屋へ!(受付の時点で猫が寄ってきたけど)
レトロでオシャレな店内ですね!
元は喫茶店だった建物ということもあり、雰囲気そのままな内装になっています。
カフェということで(?)、漫画も置いてありました。
猫カフェ来てるのに読む人いるんだろうか…。付き添いで連れてこられた人用だったりするのかな?
当然ながら猫の個性はそれぞれ。
触られるのが好きではない猫や、このようにサワサワさせてくれる猫もいます。
他のネコカフェだと狂暴なのが数匹は居たりしますが、ここ猫鳴館では見当たりませんでした。みんな機嫌が良い日だっただけかもだけど。
スフィンクスの女の子「ルナ」ちゃん。
毛がまったく無いわけじゃなく、うっすら短く生えています。
スフィンクスのいる猫カフェは割と貴重かも。
苦手な人もいるようですが僕は好き。かわいいハァハァ…。
ミヌエットという種類の女の子「はつね」ちゃん。
丸っこくてかわいい!
この子は警戒心が強いとのことで……触れた覚えがない…。
ブリティッシュショートヘアーの男の子「おはぎ」くん。
獲物を狙うかの如く見られたけど、もちろんかわいい。
お店にあるオモチャで遊ぶマンチカンの「さつき」ちゃん。
人懐っこい子だった。
オモチャは新品のみ持ち込みOKなので店員さんに申告して下さいね。
猫が近寄ってこない場合の「おやつガチャ」
お猫様は基本自由です。
時にはまったく近寄ってきてくれず寂しい時間を過ごすこともあるでしょう。
そんな時は…
おやつガチャ!
猫たちが大好きなおやつが入ったガチャが1回100円で回せます。
好きすぎて、ガチャの前に立っただけで猫が集まる始末。
たまにドリンク飲み放題券や次回割引券も入っているみたいですね。
あ、2019年の話なので現在はどうなっているかわかりません。
んで、猫メッチャ群がる!
これが猫おやつの威力です。
他のお客さんのとこにいた猫まで奪ってしまい申し訳ないと思った。
猫鳴館はこんなとこ
純喫茶のようなレトロな内装は写真映えすると思います。
説明するまでもなく猫はみんな可愛いし、店員さんも明るく優しい、雰囲気の良いお店でした。
見えづらいけど噛まれる瞬間。
このあと噛まれた側がブチギレてた。
【詳細】 ねこカフェ 猫鳴館
住所 | 新潟市江南区亀田緑町1-1-6 |
電話 | 025-367-3893 |
営業時間 | 11:00~20:00(最終入館19:00) ※ 4月1日から上記のように変更 |
休館日 | 水曜&第2・第4の火曜 ※ 4月1日から上記のように変更 |
料金 | 大人:60分1000円~ |
アクセス | 亀田バイパス 鵜ノ子ICから車で約4分 信越本線 亀田駅から徒歩で約12分 |
駐車場 | 7台(無料) |
公式サイト | ねこカフェ 猫鳴館 |
初掲載日 | 2020.2.22 |
最終更新日 | 2020.4.4 |